管理業務主任者試験 令和7年試験 問48
問48
次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、適切なものはいくつあるか。
- マンション管理業者は、自己の名義をもって、他人にマンション管理業を営ませてはならない。
- 法人であるマンション管理業者がマンション管理業を廃止した場合においては、その法人を代表する役員は、その日から2週間以内に、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない。
- マンション管理業者は、毎月、管理事務の委託を受けた管理組合のその月における会計の収入及び支出の状況に関する書面を作成し、翌月末日までに、管理者等に対し、管理業務主任者をして、当該書面に関する報告をさせなければならない。
- 国土交通大臣は、マンション管理業者が、偽りその他不正の手段により登録を受けたときは、当該マンション管理業者に対し、1年以内の期間を定めて、その業務の全部又は一部の停止を命ずることができる。
- 一つ
- 二つ
- 三つ
- なし
正解 1
分野
科目:4 - マンション管理適正化法細目:6 - その他の業務上の規制