管理業務主任者試験 令和7年試験 問23
問23
次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、最も不適切なものはどれか。
- 計画期間を25年以上かつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上としている。
- 推定修繕工事項目の設定に当たって、修繕周期が計画期間に含まれないために推定修繕工事費を計上していない項目がある場合は、その旨を明示する。
- 修繕周期は、劣化する建物の部位や設備の性能・機能を実用上支障がない水準まで経済的に回復させることができなくなるまでの期間をいう。
- 修繕周期の設定に当たっては、経済性等を考慮し、推定修繕工事の集約等を検討する。
正解 1
問題難易度
肢169.1%
肢23.6%
肢324.6%
肢42.7%
肢23.6%
肢324.6%
肢42.7%
分野
科目:6 - 建物・設備細目:5 - 長期修繕計画ガイドライン
解説
- [不適切]。25年ではありません。計画期間は、30年以上でかつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上とするとされています(長3章1節5)。
- 適切。推定修繕工事項目の設定にあたって、修繕周期が計画期間に含まれないために推定修繕工事費を計上していない項目がある場合は、参考情報として当該工事の予定時期及び推定修繕工事費を明示するものとされています(長コ3章1節6)。
- 適切。修繕周期とは、劣化する建物の部位や設備の性能・機能を実用上支障がない水準まで経済的に回復させることができなくなるまでの期間をいいます。また、修繕周期は、マンションの仕様や立地条件、建物・設備の劣化状況等に応じて設定することが必要です(長コ3章1節7)。
- 適切。修繕周期の設定にあたっては、推定修繕工事項目ごとにマンションの仕様・立地条件等を考慮して設定するとともに、推定修繕工事の実施の際の経済性等を考慮して実施時期を集約するとされています(長3章1節7)。