管理業務主任者試験 令和7年試験 問20
問20
次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、不適切なものはいくつあるか。
- 計画修繕工事の実施の要否、内容等は、事前に調査・診断を行い、その結果に基づいて判断する。
- 長期修繕計画は、将来実施する計画修繕工事の内容、時期、費用等を確定するものではなく、一定期間(5年程度)ごとに見直すことを前提としている。
- 推定修繕工事は、建物及び設備の性能・機能を新築時と同等水準に維持、回復させる修繕工事を基本とする。
- 推定修繕工事の内容の設定、概算の費用の算出は、新築マンションの場合、設計図書、工事請負契約書による請負代金内訳書及び数量計算書等を参考にして行う。
- 一つ
- 二つ
- 三つ
- なし
正解 4
分野
科目:6 - 建物・設備細目:5 - 長期修繕計画ガイドライン