管理業務主任者試験 令和2年試験 問19
問19
建築物の換気に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 住宅等の居室において、ホルムアルデヒドに関する技術的基準として、機械式換気設備の必要有効換気量の計算に求められる換気回数は、建築基準法によれば、原則として、3時間に1回である。
- 換気効率の指標の一つである「空気齢」は、その数値が大きいほど、その地点に供給される空気が汚染されている可能性が高い。
- 「自然換気」とは、建物の内外の温度差、外部風を利用して換気する方式のことである。
- マンションの換気方式としても採用される「第3種換気方式」とは、自然給気と機械排気を組み合わせた換気方式である。
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正解 1
問題難易度
肢187.0%
肢26.8%
肢30.6%
肢45.6%
肢26.8%
肢30.6%
肢45.6%
分野
科目:6 - 建物・設備細目:3 - 建物