管理業務主任者試験 令和2年試験 問7(改題)
問7
次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、適切なものはいくつあるか。- 管理組合及びマンション管理業者は、その相手方が、本契約に定められた義務の履行を怠った場合は、直ちに本契約を解除することができる。
- 管理組合は、マンション管理業者に破産手続、会社更生手続、民事再生手続その他法的倒産手続開始の申立て、若しくは私的整理の開始があったときは、本契約を解除することができる。
- 管理組合は、マンション管理業者がマンション管理適正化法の規定に違反し、マンション管理業の登録の取消しの処分を受けたときは、本契約を解除することができる。
- 管理組合及びマンション管理業者は、その相手方に対し、少なくとも一月前に書面で解約の申入れを行うことにより、本契約を終了させることができる。
- 一つ
- 二つ
- 三つ
- 四つ
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正解 2
分野
科目:4 - マンション管理適正化法細目:7 - 標準管理委託契約書