管理業務主任者試験 令和5年試験 問14
問14
次の建築基準法第1条の規定の(ア)から(ウ)に入る語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。
(目的)
第1条 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する(ア)基準を定めて、国民の(イ)、健康及び財産の保護を図り、もつて(ウ)の増進に資することを目的とする。
(目的)
第1条 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する(ア)基準を定めて、国民の(イ)、健康及び財産の保護を図り、もつて(ウ)の増進に資することを目的とする。
- (ア) 標準となる (イ) 生命 (ウ) 社会の利便性
- (ア) 最低の (イ) 生命 (ウ) 公共の福祉
- (ア) 最低の (イ) 生活 (ウ) 社会の利便性
- (ア) 標準となる (イ) 生活 (ウ) 公共の福祉
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正解 2
問題難易度
肢113.6%
肢267.1%
肢38.5%
肢410.8%
肢267.1%
肢38.5%
肢410.8%
分野
科目:6 - 建物・設備細目:1 - 建築基準法
解説
建築基準法第1条の目的条文は、次のようになっています。第1条(目的)〔アについて〕
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。
建築基準法は、建築物が備えていなければならない最低(限度)の基準を定めた法律です。この基準は、すべての人が必ず守るべき最低ラインを示すものであり、その基準を下回る建築物は認められません。
〔イについて〕
建築基準法が直接保護しようとしているのは、国民の生命、健康、財産といった具体的な利益です。
〔ウについて〕
本来、土地の所有者は、自分の土地に自由に建築物を建てることができます。しかし、その自由を無制約に認めれば、危険な建築物や周辺環境を害する建築物が乱立し、かえって社会全体の安全や良好な環境が損なわれかねません。建築基準法は、建築に関する自由を一定の範囲で制限することにより、社会全体の安全・衛生・良好な環境という、より大きな利益(公共の福祉)を実現することを目的とします。
以上より、(ア) 最低の、(イ) 生命、(ウ) 公共の福祉 となる[2]の組合せが適切です。
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