管理業務主任者試験 令和元年試験 問18

問18

用途地域内の建築制限に関する次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、正しいものはどれか。ただし、特定行政庁の許可は受けないものとし、用途地域以外の地域、地区等は考慮しないものとする。
  1. 共同住宅は、工業地域に建築することができる。
  2. 倉庫業を営む倉庫は、第一種中高層住居専用地域に建築することができる。
  3. 旅館は、第二種中高層住居専用地域に建築することができる。
  4. 病院は、田園住居地域に建築することができる。

正解 1

問題難易度
肢171.9%
肢29.2%
肢38.7%
肢410.2%

解説

  1. [正しい]。共同住宅は、工業専用地域を除くすべての地域に建築することができます。工業地域にも建築可能です。
    18_1.png/image-size:552×123
  2. 誤り。倉庫業を営む倉庫は、準住居地域、商業系用途地域、工業系用途地域に限り建築することができます。中高層住居専用地域には建築できません。
    18_2.png/image-size:552×123
  3. 誤り。ホテル・旅館は、第一種住居地域(床面積3,000㎡以下)から準工業地域までの範囲で建築できます。中高層住居専用地域には建築できません。
    18_3.png/image-size:552×141
  4. 誤り。病院は、低層住居専用地域・田園住居地域・工業地域・工業専用地域を除く地域に建築することができます。田園住居地域には建築できません。
    18_4.png/image-size:552×153
したがって正しい記述は[1]です。