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- 平成30年(2018年)試験問題
管理業務主任者試験 平成30年(2018年)試験問題
- No.論点解説
- 問1委任契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。契約✓
- 問2
(改)AB間で、Aの所有するマンションの1住戸甲をBに売却する契約が締結され、AB間の協議により、BはAに解約手付としての手付金を交付した。また、本件契約において、Aは、契約締結の日から1か月後に代金と引換えに甲を引き渡すことが約定されていた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。契約✓ - 問3
(改)債務不履行責任に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。債権・保証✓ - 問4Aは、Bに対し、Aが所有するマンションの1住戸甲に抵当権を設定する旨の代理権を授与していた。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。総則・意思表示✓
- 問5AとBとの間で、Aが所有するマンションの1住戸甲についての賃貸借契約が締結され、AはBに甲を引き渡した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。契約✓
- 問6不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。不法行為等✓
- 問7
(改)次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。標準管理委託契約書 - 問8
(改)マンションの維持又は修繕に関する企画又は実施の調整の業務に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も不適切なものはどれか。標準管理委託契約書 - 問9次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も不適切なものはどれか。標準管理委託契約書
- 問10マンションの管理費の滞納等に関して、管理業務主任者が管理組合の管理者等に対して行った次の説明のうち、誤っているものの組合せはどれか。滞納対策
- 問11マンションの管理費の滞納に対する対策及び法的手続に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。滞納対策
- 問12管理組合の会計等における理事長の職務に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、最も不適切なものはどれか。会計・費用の分担✓
- 問13標準管理規約によれば、管理費等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。会計・費用の分担✓
- 問14管理組合の活動における以下の取引に関して、令和7年3月分の仕訳として最も適切なものは次のうちどれか。税務・会計
- 問15管理組合の活動における以下の取引に関して、令和7年3月分の仕訳として最も適切なものは次のうちどれか。税務・会計
- 問16次のうち、消費税法によれば、管理組合が当課税期間において、必ず消費税の課税事業者となるものはどれか。税務・会計
- 問17建築基準法による「日影による中高層の建築物の高さの制限」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。建築基準法
- 問18補強コンクリートブロック造の塀に関する次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。建築基準法
- 問19鉄筋コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。建物
- 問20給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問21給水装置に関する次の記述のうち、水道法によれば、正しいものはどれか。設備
- 問22住宅用分電盤に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問23次の記述のうち、「特定共同住宅等における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令」によれば、誤っているものはどれか。設備
- 問24住生活基本法に基づき、2016年に閣議決定された「住生活基本計画(全国計画)」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。住宅に係る法令
- 問25次の記述のうち、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律によれば、誤っているものはどれか。その他各種法令
- 問26鉄筋コンクリート造のマンションに生じる劣化現象とその推測される原因に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。建物
- 問27鉄筋コンクリート造のマンションの耐震改修の方法として、最も不適切なものはどれか。建物
- 問28マンションの屋上にコンクリート保護層のあるアスファルト防水が施工されている場合、建築改修工事監理指針によれば、改修工事の計画として最も適切なものは、次のうちどれか。建物
- 問29地震等の災害時に備えて管理組合が共用部分の工事を行う場合の次の記述のうち、区分所有法の規定及び標準管理規約によれば、集会(総会)の普通決議で行うことができないものはどれか。理事会・総会✓
- 問30
(改)甲マンションに居住している組合員Aが死亡し、同居する妻Bと、甲マンションの近隣に住む子Cが共同相続した場合に関する次の記述のうち、区分所有法及び標準管理規約によれば、最も適切なものはどれか。理事会・総会✓ - 問31理事会に関する次の取扱いのうち、標準管理規約によれば、最も適切なものはどれか。理事会・総会✓
- 問32専用使用権の設定された1階に面する庭又はマンションの敷地上の駐車場に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、最も不適切なものはどれか。用法・管理✓
- 問33次の表は、各項目について、A欄には区分所有法の原則的な内容、B欄には標準管理規約の原則的な内容をそれぞれ記載したものであるが、A欄、B欄の内容の組み合わせとして、最も不適切なものは次の1~4のうちどれか。総合問題・その他✓
- 問34区分所有法第8条に規定される特定承継人の責任に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものの組合せはどれか。区分所有者の権利義務✓
- 問35マンションにおける平穏な居住環境の維持を目的として、暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)への専有部分の貸与を禁止する場合等における次の記述のうち、区分所有法の規定、標準管理規約及び判例によれば、最も不適切なものはどれか。用法・管理✓
- 問361棟の区分所有建物の復旧に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。復旧・建替え✓
- 問37標準管理規約に定める、マンションの管理に外部専門家を活用する場合の次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。管理組合✓
- 問38専有部分の範囲に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、不適切なものはいくつあるか。専有部分・共用部分✓
- 問39
(改)以下の文章は、マンションの管理組合が有する管理費等の債権について判示した最高裁判所の判決の一部に一部に若干の修正をしたものである。その文中の(ア)~(エ)に入るべき語句の組み合わせとして、正しいものは次の1~4のうちどれか。判例問題✓ - 問40
(改)買主Aが売主Bからマンションの1住戸を買ったところ、その専有部分の品質について契約の内容に対する不適合があった場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。契約✓ - 問41消費者契約法の適用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。その他各種法令
- 問42区分所有者Aが、自己所有のマンションの専有部分甲をBに賃貸する場合に関する次の記述のうち、民法、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。不動産契約に係る法令
- 問43
(改)個人情報の保護に関する法律第2条(定義)及び第16条(定義)に関する以下のア~エの文章について、(a)~(d)に入る語句の組合せとして、正しいものは次の1~4のうちどれか。その他各種法令 - 問44次の記述のうち、不動産登記法によれば、誤っているものはどれか。不動産契約に係る法令
- 問45
(改)宅地建物取引業者Aが自ら売主として、宅地建物取引業者ではないB又は宅地建物取引業者であるCを買主として、マンションの1住戸の売買を行う場合に、宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。不動産契約に係る法令 - 問46管理業務主任者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、誤っているものはどれか。管理業務主任者
- 問47マンション管理適正化法第2条に規定する用語の意義に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、誤っているものはどれか。定義・基本方針
- 問48
(改)マンション管理業者が行うマンション管理適正化法第72条の規定に基づく重要事項の説明等に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、正しいものはいくつあるか。重要事項説明・契約時書面 - 問49管理組合の財産の分別管理に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、誤っているものはどれか。財産の分別管理
- 問50
(改)マンション管理業者が行うマンション管理適正化法第77条の規定に基づく管理事務の報告に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、誤っているものはいくつあるか。その他の業務上の規制