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管理業務主任者試験 平成29年(2017年)試験問題
- No.論点解説
- 問1A、B及びCは、マンションの一住戸を共有しており、その持分は、Aが3分の2、BとCがそれぞれ6分の1である。この場合に関する次の記述のうち、民法、区分所有法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。物権・時効✓
- 問2甲マンションにおいて生じた不法行為に関する次の記述のうち、民法、区分所有法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。不法行為等✓
- 問3
(改)売主Aと買主Bが、マンションの一住戸甲の売買契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。総則・意思表示✓ - 問4Aは、所有するマンションの一住戸甲をBに売却しようと考え、Cとの間で、甲の売却についてCを代理人とする委任契約を締結した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。総則・意思表示✓
- 問5
(改)AとBが、連帯債務者としてCから5,000万円の融資を受け、甲マンションの一住戸を購入した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。債権・保証✓ - 問6AとBが、Bを受任者とする委任契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。契約✓
- 問7
(改)次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、最も適切なものはどれか。標準管理委託契約書 - 問8
(改)次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、最も適切なものはどれか。標準管理委託契約書 - 問9宅地建物取引業者が、管理組合の組合員から、当該組合員が所有する専有部分の売却の依頼を受け、その媒介等の業務のために、宅地建物取引業法施行規則第16条の2に定める事項等について、マンション管理業者に確認を求めてきた場合等の当該管理組合に代わって行うマンション管理業者の対応に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、最も不適切なものはどれか。標準管理委託契約書
- 問10管理組合Aが、区分所有者Bに対してマンションの滞納管理費を請求するために、民事訴訟法に定められている「少額訴訟」を利用する場合に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。滞納対策
- 問11
(改)マンションの管理組合が区分所有者に対して有する管理費支払請求権の消滅時効の完成猶予及び更新に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。滞納対策 - 問12標準管理規約によれば、管理費等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。会計・費用の分担✓
- 問13管理組合の監事に関する次の記述のうち、標準管理規約の定めによれば、適切なものはいくつあるか。管理組合✓
- 問14管理組合の活動における以下の取引に関して、令和7年3月分の仕訳として最も適切なものは次のうちどれか。税務・会計
- 問15管理組合の活動における以下の取引に関して、令和7年3月分の仕訳として最も適切なものは次のうちどれか。税務・会計
- 問16管理組合の活動に係る税務の取扱いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。税務・会計
- 問17建築物の階数等に関する次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。建築基準法
- 問18
(改)住宅における居住のための居室に関する次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。建築基準法 - 問19鉄骨鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。建物
- 問20地震に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。建物
- 問21音に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。建物
- 問22雨水排水設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。設備
- 問23浄化槽に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問24照明用LEDランプに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問25長期優良住宅の普及の促進に関する法律によれば、次の記述のうち、誤っているものはどれか。住宅に係る法令
- 問26
(改)マンションの維持保全とマンション管理業者に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。標準管理委託契約書 - 問27建築基準法第12条に規定する建築設備等の報告、検査等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。建築基準法
- 問28標準管理委託契約書の定めによれば、管理対象部分に関する次の記述のうち、不適切なものはいくつあるか。標準管理委託契約書
- 問29区分所有者の承諾を得て専有部分を占有する者の集会(総会)への出席に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。規約・集会✓
- 問30管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。管理者・管理組合法人✓
- 問31ともに専有部分のある建物であるA棟及びB棟の2棟からなる団地に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約(団地型)及びマンション標準管理規約(団地型)コメントの定めによれば、最も不適切なものはどれか。団地型・複合用途型✓
- 問32次の記述のうち、標準管理規約の定めによれば、理事長がその職務を行うにつき、理事会の承認又は決議を必要としないものはどれか。理事会・総会✓
- 問33管理組合の役員の職務に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、最も不適切なものはどれか。管理組合✓
- 問34区分所有法の規定によれば、規約による建物の敷地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。専有部分・共用部分・敷地✓
- 問35区分所有法第7条に規定される先取特権に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。区分所有者の権利義務✓
- 問36専有部分と敷地利用権との分離処分等に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。専有部分・共用部分・敷地✓
- 問37集会の招集及び決議に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。規約・集会✓
- 問38管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。管理者・管理組合法人✓
- 問39次の文章は、団地内の区分所有建物の建替えに関する事件についての最高裁判所の判決の一部である。その文中の(ア)~(エ)に入るべき語句の組み合わせとして正しいものはどれか。判例問題✓
- 問40住宅の品質確保の促進等に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。住宅に係る法令
- 問41
(改)買主Aと売主Bが、マンションの一住戸の売買契約を締結した場合におけるBの契約不適合責任に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。契約✓ - 問42
(改)マンションの建替え等の円滑化に関する法律の規定によれば、マンション敷地売却に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。建替え円滑化法✓ - 問43次の記述のうち、「地震保険に関する法律」によれば、正しいものの組合せはどれか。その他各種法令
- 問44区分所有者Aが、自己所有のマンションの専有部分についてBと定期建物賃貸借契約を締結する場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、誤っているものはどれか。不動産契約に係る法令
- 問45宅地建物取引業者Aが自ら売主として、宅地建物取引業者ではないB又は宅地建物取引業者Cとの間で、マンションの住戸の売買を行う場合、宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。不動産契約に係る法令
- 問46次の記述のうち、マンションの管理の適正化に関する指針に定められているものはいくつあるか。定義・基本方針
- 問47マンション管理業者が行う、マンション管理適正化法第77条の規定に基づく管理事務の報告に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、正しいものはどれか。その他の業務上の規制
- 問48「マンション」の定義に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、正しいものはどれか。定義・基本方針
- 問49管理業務主任者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、正しいものはどれか。管理業務主任者
- 問50
(改)マンション管理業者であるAが、管理組合であるBに、マンション管理適正化法第73条の規定に基づき、同条第1項各号に定める事項を記載した書面の交付を行う場合に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、正しいものはどれか。重要事項説明・契約時書面