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- 平成27年(2015年)試験問題
管理業務主任者試験 平成27年(2015年)試験問題
- No.論点解説
- 問1マンションの管理組合Aの管理者Bが、その職務に関し、C会社との間で取引行為をした場合に関する次の記述のうち、民法、区分所有法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。総則・意思表示✓
- 問2区分所有者Aが、マンションの管理組合法人Bに対して管理費等を滞納している場合に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。物権・時効✓
- 問3
(改)マンションの管理組合法人Aが、区分所有者Bに対する管理費債権を保全するため、Bの債務者Cに対する金銭債権を代位行使する場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。債権・保証✓ - 問4
(改)マンションの区分所有者Aが、その専有部分をBに賃貸している場合に、Bの賃料の支払いに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。債権・保証✓ - 問5
(改)マンションの専有部分甲を所有するAが、Aの友人であるBに甲を贈与する場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。契約✓ - 問6Aが所有するマンションの専有部分甲を賃借するBが、第三者であるCに、当該賃借権を譲渡又は甲を転貸した場合に関する次の記述のうち、民法、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。契約✓
- 問7標準管理委託契約書の定めによれば、管理事務に要する費用の負担及び支払方法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。標準管理委託契約書
- 問8宅地建物取引業者が、管理組合の組合員から、当該組合員が所有する専有部分の売却の依頼を受け、その媒介等の業務のために、マンション管理業者に確認を求めてきた場合の当該管理組合に代わって行うマンション管理業者の対応に関する次の記述のうち、マンション標準管理委託契約書の定めによれば、最も不適切なものはどれか。標準管理委託契約書
- 問9標準管理委託契約書における出納業務及び会計業務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。標準管理委託契約書
- 問10マンションの管理費の支払債務の消滅時効に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。滞納対策
- 問11民事訴訟法の「少額訴訟に関する特則」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。滞納対策
- 問12管理組合の会計等に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約(単棟型)の定めによれば、適切なものはいくつあるか。会計・費用の分担✓
- 問13管理組合の会計及び役員に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約の定めによれば、最も不適切なものはどれか。会計・費用の分担✓
- 問14管理組合における以下の取引に関して、令和7年3月分の仕訳として最も適切なものは次のうちどれか。税務・会計
- 問15管理組合における以下の取引に関して、令和7年3月分の仕訳として最も適切なものは次のうちどれか。税務・会計
- 問16管理組合の税務の取扱いに関する次の記述のうち、法人税法及び消費税法によれば、最も適切なものはどれか。税務・会計
- 問17鉄筋コンクリート造に関する次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。建築基準法
- 問18建築基準法による用語の定義及び面積、高さ等の算定方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。建築基準法
- 問19建築基準法に基づく石綿その他の物質の飛散又は発散に対する衛生上の措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。建築基準法
- 問20マンションの給排水設備に関する用語の説明として、最も不適切なものはどれか。設備
- 問21マンションの受水槽に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問22マンションの電気設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問23非常用照明装置及び誘導灯に関する次の記述のうち、建築基準法及び消防法によれば、最も適切なものはどれか。建築関連法令
- 問24エレベーターに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。設備
- 問25エネルギーの使用の合理化等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。その他各種法令
- 問26建築基準法に基づいて実施されたマンションの定期調査・検査の内容又は方法として、最も不適切なものはどれか。建築基準法
- 問27マンションの大規模修繕工事の工事監理を行う場合における、工事監理者の業務内容に関する次の記述のうち、「建築士法第25条の規定に基づき、建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、工事監理に関する標準業務として示されていないものはどれか。建築関連法令
- 問28給水設備の管理・点検に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。設備
- 問29共用部分の管理、変更又は規約の変更における特別の影響に関する次の記述のうち、区分所有法によれば、最も不適切なものはどれか。規約・集会✓
- 問30管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。管理者・管理組合法人✓
- 問31
(改)総会の議事録に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約の定めによれば、最も不適切なものはどれか。理事会・総会✓ - 問32団地内での総会決議に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約(団地型)の定めによれば、最も適切なものはどれか。団地型・複合用途型✓
- 問33次の記述のうち、区分所有法によれば、規約の定めとして効力を有しないものはどれか。規約・集会✓
- 問34管理組合の管理行為に関する次の記述のうち、マンション標準管理規約の定めによれば、不適切なものはいくつあるか。会計・費用の分担✓
- 問35規約に別段の定めがない場合、敷地及び共用部分等の共有持分の割合に関する次の記述のうち、民法、区分所有法及びマンション標準管理規約によれば、最も不適切なものはどれか。総合問題・その他✓
- 問36団地内の建物の一括建替え決議において示さなければならない事項として、区分所有法において規定されていないものは、次のうちどれか。団地✓
- 問37計画修繕を怠っていたために、マンションの外壁が老朽化により落下して通行人に大けがをさせた場合の損害賠償責任について、当該マンションの理事会における各理事の意見のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。管理者・管理組合法人✓
- 問38区分所有者間に生じる債権に関する次の記述のうち、民法及び区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。区分所有者の権利義務✓
- 問39次の記述のうち、判例によれば、正しいものの組合せはどれか。判例問題✓
- 問40
(改)マンションの分譲業者が買主に対して特約として行うアフターサービスと、売主の契約不適合を担保する責任についての民法及び宅地建物取引業法の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。不動産契約に係る法令 - 問41
(改)Aが、Bからマンションの住戸を購入した場合、その住戸の契約不適合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。契約✓ - 問42マンション建替組合に関する次の記述のうち、マンションの建替え等の円滑化に関する法律の規定によれば、正しいものはどれか。建替え円滑化法✓
- 問43次の記述のうち、個人情報の保護に関する法律によれば、正しいものはどれか。その他各種法令
- 問44区分所有者であるAが、自己所有のマンションの専有部分を、居住目的で、借主であるBと期間3年の定期建物賃貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。不動産契約に係る法令
- 問45
(改)宅地建物取引業者であるAが自ら売主として、宅地建物取引業者ではないB、又は宅地建物取引業者であるCとの間で、A所有のマンションの住戸の売買を行う場合に、宅地建物取引業法第35条の規定により行う重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。不動産契約に係る法令 - 問46マンションの管理の適正化に関する指針に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。定義・基本方針
- 問47マンション管理業者が行う、マンション管理適正化法第73条の規定に基づく契約の成立時の書面の交付に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、正しいものはどれか。重要事項説明・契約時書面
- 問48
(改)マンション管理業者が行う、マンション管理適正化法第77条の規定に基づく管理事務の報告に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、正しいものはどれか。その他の業務上の規制 - 問49管理業務主任者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、正しいものはどれか。管理業務主任者
- 問50
(改)マンション管理業者に課せられている義務に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、誤っているものはどれか。その他の業務上の規制